奉仕活動
Project
Vocational Service
職業奉仕委員会
(職場訪問・
優良従業員表彰他)
職業奉仕は、他の団体にはない奉仕分野であり、ロータリーの金看板と言われています。職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものという認識を持ち、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにするというものです。
職業奉仕の一環として、当クラブでは、色々な企業・職場を訪問し、その事業および専門職務を学ぶことで、社会から尊重される存在になる為に行っています。
令和5年8月21日午前10時~11時の間「日本銀行岡山支店」に会員と津島児童学院の生徒6名と見学に行きました。セキュリティもきつく見学に際し、身分証明書の提示を求められました。最初20分ほど職員の方が日銀の業務の内容(貨幣の成立の歴史、お札を定期的にメンテナンスのため入れ替えしている等)の説明がありました。
その後、お札体験(疑似札で1億円の束が作成されており、それを各人が手に持つ)
等の楽しい体験もありました。
また、会員の企業・職場の従業員の中から、職業を大切にした人を褒める優良従業員表彰も行っています。
Community Service
社会奉仕委員会
(各奉仕活動・ボランティアロード他)
当クラブ、社会奉仕委員会の最近の具体的な活動として、津島児童学院様に防球ネットを贈呈し同時にファジアーノ岡山の方をお招きしての「サッカー教室」「サッカー対戦」「ファジアーノ試合観戦」、また大雲寺交差点~柳川交差点の清掃活動「ボランティアロード」を年2回行っています。また他のRC主催の「献血活動」にも積極的に参加し自ら献血又は通行の方々への献血の呼びかけを行っています。
成徳学校様とは備前焼の土ひねり体験、テントを寄贈し、そのテントを利用して備前焼の窯出し等も実施致しました。今後も我がクラブの “若さと機動力” を活かし、体験型の社会奉仕活動を実施致します。
International service
国際奉仕委員会
(台中中興RC)
当クラブの主な国際奉仕活動は1996年5月に姉妹クラブ縁組を結んだRI第3461地区台中中興ロータリークラブとの交流の継続です。
両クラブ5年に一度の周年毎に姉妹縁組継続同意書を交わし毎年5月には会員有志により台中中興ロータリークラブの周年式典に参加をして交流を深めています。
この交流によりお互いの国はもちろんのこと他の国へ共同での国際奉仕活動を継続して行っています。
近年はコロナ過により3年程度行うことができませんでしたが2023-24年度に周年記念事業として共同での活動を再開できました。
Youth Service
青少年奉仕委員会
(かぼちゃ育成事業・
電動ベッド寄贈・
レモネードスタンド他)
当クラブの青少年奉仕活動は、津島児童学院、成徳学校、岡山瀬戸高等支援学校との交流、小児がん患者救済募金活動のレモネードスタンドの開催支援等があります。津島児童学院においては、かぼちゃ育成事業のお手伝いやクリスマスプレゼントの贈呈、成徳学校においては備前焼の土ひねり体験、窯出しの時期の差し入れ、生徒さん達の製作作品の購入、岡山瀬戸高等支援学校においては授業用介護電動ベッドの贈呈、レモネードスタンド開催においては岡山中央ロータリークラブとの共催において募金活動をする児童の後方支援をしました。以上のような活動を通して青少年を援助するとともに、奉仕活動の素晴らしさ、必要性意義を伝え未来を担う若者の育成に貢献しています。
かぼちゃ育成事業
電動ベッド寄贈
レモネードスタンド
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